2011年10月12日水曜日

いろんな方法で扱きまくる日々

この前の日曜日は、わが農園の稲扱き。 

そして本日は、小学校の稲扱き。 

今年は、春の代掻きから、ずっと助っ人をしている。 
先々週は、稲刈りの先生をしてしんぜた。 

本日は、動力脱穀機を持参して、助っ人。 

千歯扱き、足踏み脱穀機、そして動力脱穀機を使って、稲を脱穀して籾となす。 
写真は、千歯扱き、足踏み脱穀機など。



2009年9月27日日曜日

稲刈り終了




本年は、営業所の大家さまも助っ人にかけつけてくれた。ありがたや!

以下は、大家さま撮影の写真(縮小orトリミング加工)

 
 
 


2009年7月24日金曜日

三世紀を生きて

春に農文協の橋本さんが来訪し、三沢勝衛著作集を買えというから、おまけをしてくれるなら買う、というたところ、3000円程度の本を一冊おまけする、というたので、注文し、後日、おまけの本として、近藤康男大先生の『三世紀を生きて』をくれ、とメールしたところ、先日、それも届いたので、昨晩、流し読みした。近藤康男大先生の著作といえば、「チウネン孤立国の研究』(近藤康男著作集第一巻)しかもっていなかったし、どんな人物かはまったく知らなかったが、流し読みしたところ、やはり、偉大な人物であった。なんてったって、1899-2005年、106歳まで生きた、100歳過ぎてもものを書く仕事をしていた、というのがすごい。岡崎の生まれらしい。いつか、とる~さんを誘って、生地巡礼に行こうと思う。
http://nazuna.com/100sai/index2002.html
http://www.thuenen-museum-tellow.m-vp.de/

2009年5月3日日曜日

縄文の泉




5月2日
 所用で信濃境駅近傍に行ったついでに、井戸尻考古館に寄る。館長の公明さんに会いたかったが、残念ながら留守だった。

写真は、井戸尻遺跡公園内の風景
 公園遠望:縄文の泉、復元住居、古代蓮の田など
 言わずと知れたちん&まん(石棒と女陰石)

林野惣代




4月27日
 午前 林野惣代5名で、林野見廻り。
 朝8時 公民館前集合。
 稲荷山境界見廻り:杭75本。上原山境界見廻り:杭32本。
 昼飯を食って解散。 寒い。原村の上原山(三井の森近傍)ではすこし雪が舞う。
 午後 酵母肥料の仕込み。 夕方 うたたね。

春もろもろ2




4月16日
雑司ヶ谷村のはずれ
4月17日
北北→ハイランド
浸種の最後は芽出しで、水温を35℃にすると24時間後に発芽する(正確には根がちょいと出る)と聞いてやったのだが、なななななんと、今年は12時間もしないうちに芽が出てきたので、急いで水からあげる。水に浸してから芽が出るまで積算温度100℃といわれる。水が温かかったのかな。自家用だからまあいいかげん。
4月18日
 午前中 箱に土入れ。今年は粳米をかなり少なくして24箱、糯米を多めにして8箱。
 午後、種蒔き。箱を苗代に並べる。
 夕方 もろもろ剪定など諸作業。 庭のソメイヨシノ満開。

春もろもろ







4月10日
 午前中は紙の仕事と隠居屋の屋根のさび落し。
 午後は、酵素作り。雑誌『現代農業』の記事を見てみようみまね。
 庭の梅が満開。畑のさくらんぼの桜が満開。ソメイヨシノはまだ。

4月11日
 自家用スイカのためのビニルハウス作り。というか、そのためのパイプ作り。
 古御堂のしだれ桜がほぼ満開。例年より早い。

4月12日
 午前から昼にかけて、娘たちと隠居屋の屋根のペンキ塗り。全部終わっていない。残りは、秋の晴天続きをねらってまたやろう。屋根はほんらい天高く馬肥ゆる秋に塗るものなり。
 午後は、ビニルハウスつくりの続き。種籾の消毒。今年は酢酸を使ってみる。
4月13日
 午前中は紙の仕事。
 昼と夕方は、庭のこぶしの木の強剪定。
 午後、ビニルハウス作りの続き。
 種籾の15℃水浸開始。
4月14日
 雨。終日紙の仕事。
4月15日
 ビニルハウス作りの続きなど。庭のソメイヨシノがぼちぼち咲き始める。