2009年7月24日金曜日

三世紀を生きて

春に農文協の橋本さんが来訪し、三沢勝衛著作集を買えというから、おまけをしてくれるなら買う、というたところ、3000円程度の本を一冊おまけする、というたので、注文し、後日、おまけの本として、近藤康男大先生の『三世紀を生きて』をくれ、とメールしたところ、先日、それも届いたので、昨晩、流し読みした。近藤康男大先生の著作といえば、「チウネン孤立国の研究』(近藤康男著作集第一巻)しかもっていなかったし、どんな人物かはまったく知らなかったが、流し読みしたところ、やはり、偉大な人物であった。なんてったって、1899-2005年、106歳まで生きた、100歳過ぎてもものを書く仕事をしていた、というのがすごい。岡崎の生まれらしい。いつか、とる~さんを誘って、生地巡礼に行こうと思う。
http://nazuna.com/100sai/index2002.html
http://www.thuenen-museum-tellow.m-vp.de/

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