2009年5月3日日曜日

うなりまくりの伊豆の旅2




3月25日
堂ヶ島。
 雨の中、ピンク氏、冴頭暖心氏、ピノキオ氏とともに、干潮時だけあらわれるトンボロのできそこないを歩いて三四郎島往復。うなる。シュガー氏とサンライズ氏は潮の満ちるを恐れ往復せず。
恋人岬。
 命名の妙による観光地化の成功例。アタマのいい人にはかなわないと、アイディアの勝利にうなる。 冴頭暖心氏曰く、恋人岬、人によっては変人岬。 せっかくの「恋人岬」もわれわれがいけば「変人岬」になるのだそうだ。 「金の鐘」のところでは、本来見えるはずの富士が見えないから仕方なく、シュガー氏と手を取りあい、ぐえっ! にぎり合って恋人の愛ならぬ変人の愛の富士山をつくる。変人岬の完成なり。
土肥金山見物。
  先日テレビ番組の「黒部の太陽」を見てうなり、「盤ぶくれ」「支保工」「切羽」「鏡」など、トンネル工事の用語を覚えたばかりだったので、電動人形がもくもくと働く姿にすら感情移入すること甚だしく、おおいにうなりまくる。

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